本文へスキップ

日本フリーメソジスト教団阪南キリスト教会のホームページへようこそ

阪南キリスト教会 / hannan christ church 



rivacy policy


北米FMサウスベイ教会 英語部 「音楽宣教チーム ”ウイットネス”2012」 来日!

                                                                                  
阪南キリスト教会公演  
   
日時:2012年8月5日(日) 
  
  午前10時半 
   「立証と讃美ー伝道礼拝」
  夜7時
   「福音ミュージカル 
     〜ウイットネス(目撃者)〜弟子ペトロによるイエス証言〜」  
  このほか、フリーメソジスト教団の多くの教会、キャンプでも公演をいただきました!

 3度、主を拒んだペテロが、
  ”Let me start again.  I 'll be your witness lord, your witness lord, your witness to the end of my life”と歌います           
 朝の礼拝での
メッセージ
福音ミュージカル 

ウイットネス(目撃者)
〜弟子ペトロによる
      
イエスさまの生涯を、弟子ペテロの視線で伝えるミュージカル
チーム“ウィットネス 2012”
〜北米太平洋沿岸日系フリーメソジスト年会 サウスベイ教会 英語部「音楽宣教チーム」〜

  チームをお迎えするにあたって              牧 師  重富 勝己

 ここに30年前の写真がある(下図、1982年)。数えて見ると16人が写っているので、その時の「音楽宣教チーム」もそんな人数だったのかと改めて思わされる。
 当時は大阪キリスト教学院教会が中心になって受け入れたと思われる。私は神学校の最終学年で、集会の時に通訳をするようにと言われたが、上手くできなかった苦い想い出がある。大阪城へ観光にお連れした記憶もあるのだが、残念ながら音楽の記憶はあまり鮮明ではない。
 下の列、右端はデニス佐藤牧師。 たしか、来日された時は独身であったが、この時に紹介された日本人女性とその後、結婚なされて、現在もオレンジ・コースト・日系フリーメソジスト教会英語部の牧師として活躍されておられる。
 下の列、右から3人目の方が、ジル斉藤さん。彼女は30年前の日本でのこの貴重な体験を大切にして、ずっと日本のことを祈り続けておられた。 結婚なされて、ジル・アイエロ・斉藤さんとなり、お二人の娘さんにも恵まれた。自分が今、日本のために何かできることはないか。 その結論が、今回、チーム・リーダーとなって新たに「音楽宣教チーム」を率いて来日することとなったのです。お二人の娘さん(高三、中二)も同行されます(30年後の彼女らが楽しみ!)。
 昨年7月のこと、私は北米フリーメソジスト・アメリカ総会(@ロバーツ・ウェスレアン大学)に出席したあと、ロスアンゼルス・サウスベイ教会日語部の川原信夫牧師を訪ねて、二日ほど滞在して交わりを得ました。その時、こんなこと(音楽宣教)を計画している人がいるということで、ジルさんの家庭集会に出席しました。そして、彼女のビジョンを分かち合うことになりました。
 ジルさんの祖父母方の実家は福島県伊達市にあります。昨年の震災、特に原発のことを懸念されて、ジルさんは8月に現地を訪ねられました。その帰路、彼女はわざわざ私のもとを訪れてくださり、再会することになります。そして、ご自身の計画について再度、私の意見を求められました。すでにお聞きしていたことですが、実現するためにはどうしたら良いだろうかと正直、私も悩みました。何よりも、たくさんの人数を泊める施設と費用はどうしたら良いだろうか?これは最大の問題です。(当初はキリ短のゲストハウスで何とかなるだろうと考えていました)。
 私はその時、30年もの間、ずっと心に暖めて来られたビジョンを実現に移すというのは、神様のワザ以外に考えられない。とにかくやって来られたら何とかなる、否、何とかするしかないと、「ぜひ、来て下さい」と返事しました。実は実現への確証もなかったのですが・・。
 彼女はアメリカに帰国後、すぐに教会の青年・中高生に声をかけ、チームの目的を告げ、希望者を募り始めました。他の教会の青年たちにも声をかけ、そして練習を始めました。 それが今回、彼らが携えて来る福音ミュージカル「ウィットネス(目撃者)−弟子ペトロによるイエス証言−」(上演、約1時間)です。ちなみに音楽監督も、30年前にジルさんと一緒に来日された、アラン遠藤兄です(上列、左端の方)。
 神様はそれ以来、私を阪南教会に置いてくださることを通して、この計画をより実現可能なものへと近づけて下さいました。8月は祈りのうちに彼らを迎え、ご家族や地域社会のために、彼らの宣教への情熱を形にして行きたいと願います。カード(ハガキ)を利用して、ご家族・知人を誘いましょう。牧師館改修工事も順調に進みますように、引き続いて祈って下さい!
Soli Deo Gloria ! (すべてを神の栄光のために!)




copyright©20XX Hannan Christ Church all rights reserved.

サブナビゲーション

  • プライバシーポリシー